
ニッチ棚は
壁の中に凹みをつくって設ける棚です。
通常の棚と違って「出っ張らない」ので、
- 空間が広く見える
- 動線を邪魔しない
- 壁の一部としてデザインできる
というのが大きな特徴です。
目次
ニッチ棚のメリット
① 見た目が圧倒的にスッキリ
普通の棚=家具を“置く”
ニッチ棚=空間に“溶け込む”
👉 例えると
「壁にポスターを貼る」より「壁に直接絵を描く」感覚
② デザイン性が高い
- 長方形 → シンプル・実用重視
- 正方形 → バランス良くかわいい
- アーチ → 柔らかく海外風
👉 同じ家でも“印象を変えられるパーツ”
③ 実用性もある
- 小物収納
- スイッチ・リモコンまとめ
- 鍵置き・スマホ置き
👉 「見せる収納」と「隠さない設備」の両立
設計で失敗しやすいポイント
① 奥行き
目安:15cm前後
- 深すぎ → 圧迫感・暗くなる
- 浅すぎ → 置けるものが限られる
👉 「文庫本がちょうど収まるくらい」が基準
② 高さ
- 目線〜少し下がベスト
- 高すぎ → 見えない・使わない
- 低すぎ → 埃ゾーンになる
👉 「使うニッチは目線、飾るニッチは少し上」
③ 目的を決めないと失敗する
ここが一番大事です。
❌ とりあえずオシャレだから付ける
✅ 何を置くか決めてから作る
よくある“成功する使い方”
① リモコンニッチ
- インターホン
- 給湯器リモコン
- 床暖房パネル
👉 ごちゃつく設備を一箇所にまとめる
メリット
- 壁がスッキリ
- デザイン性アップ
- “生活感をコントロールできる”
② 飾りニッチ
- 写真
- フィギュア
- 観葉植物
👉 「家にストーリーを持たせる」役割
③ 玄関ニッチ
- 鍵置き
- 印鑑
- アロマ
👉 実用+第一印象アップ
+α
■ 照明を入れる
→ 一気に“作品”になる
- ダウンライト
- 間接照明
👉 夜の雰囲気が激変
■ コンセントを仕込む
- スマホ充電
- Wi-Fi機器
👉 「ただの棚 → 機能スペース」に進化
まとめ
照明やコンセントで“付加価値”を作れます
ニッチ棚は「空間に溶け込む収納」
成功のカギは サイズと目的の設計
特に「リモコン集約ニッチ」は満足度が高いでしょう